控え選手
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見どころ
- FIFA W杯2026グループL初戦、ポット3のガーナとポット4のパナマが激突する。ガーナは通算5度目の本大会出場で2010年南アフリカ大会ベスト8が最高成績、パナマは2018年ロシア大会以来8年ぶり2度目の出場で初勝利を狙う。両チームにとってイングランド・クロアチアとの対戦を控えるこのグループで、初戦の勝利は決勝トーナメント進出への現実的な第一歩となる。
- ガーナはカルロス・ケイロス監督(73歳、元レアル・マドリード、ポルトガル代表監督)が2026年4月に就任し、4-4-1-1のフォーメーションを採用。注目は9番のキャプテン、ジョルダン・アユー(34歳、レスター・シティ)で、父は伝説のアベディ・ペレ、代表117試合33ゴールの経験を誇る。22番カマルディン・スレマナ(24歳、アタランタ、左ウイング)と24番エルネスト・ヌアマ(22歳、リヨン、左利き)の若き両翼が突破を狙う。
- パナマはトマス・クリスティアンセン監督(元FWでラ・リーガ・ブンデス通算130ゴール)が2020年から指揮を執り、3-4-3システムで臨む。18番セシリオ・ウォーターマン(35歳、チリリーグ通算100得点超のベテランストライカー、代表52試合14ゴール)が最前線で体を張り、11番ヨエル・バルセナス(32歳、代表101試合10ゴール)が攻撃の司令塔として創造性を発揮する。
- 中盤の攻防が鍵を握る一戦。ガーナは3番ケイレブ・イレンキ(20歳、ノアシェラン、スペリーガ年間最優秀若手選手でレアル・マドリード注目の逸材)と15番エリシャ・オウス(28歳、オセール、守備的MF)のコンビでボール奪取と推進を担う。対するパナマは14番カルロス・ハーヴェイ(26歳、ミネソタ・ユナイテッド)の豊富な運動量でセカンドボールを拾い、中盤の主導権争いに臨む。
- 守備陣の構成にも注目。ガーナは18番ジェローム・オポク(27歳、197cm、イスタンブール・バシャクシェヒル)と4番ジョナス・アジェティ(22歳、188cm、ヴォルフスブルク、2026年初頭に約1000万ユーロで移籍)の高さを誇るCBコンビ。パナマは3番ホセ・コルドバ(25歳、ノリッジ・シティ、代表30試合)と13番ジオバニ・ラモス(29歳、188cm)で最終ラインを構築する。
- 両サイドバックの攻め上がりも見どころ。ガーナ左SBの14番ギデオン・メンサ(27歳、オセール、2022年W杯韓国戦先発)と右SBの26番マーヴィン・セナヤ(25歳、オセール、2026年にガーナ代表を選択した新戦力)。パナマは23番マイケル・アミール・ムリージョ(30歳、ベシクタシュ、代表91試合9ゴール、元ニューヨーク・レッドブルズ)と2番セサル・ブラックマン(28歳、スロヴァン・ブラチスラバ、CL出場経験)が推進力を発揮する。
- ベンチ入りした両国の切り札にも注目。ガーナは19番イニャキ・ウィリアムズ(32歳、アスレチック・ビルバオ生え抜き、ラ・リーガ通算500試合超、弟はバルサのニコ、2022年にスペインからガーナ代表へ変更)が途中出場で流れを変える可能性がある。パナマは10番イスマエル・ディアス(29歳、レオン、代表54試合17ゴール、ゴールドカップでハットトリック)と19番アルベルト・キンテロ(38歳、代表140キャップのレジェンド)が控える。
- W杯初戦の重要性を理解する両チーム。ガーナは2022年カタール大会で韓国に3-2で勝利するも勝ち点3でグループステージ敗退の苦い記憶があり、2010年南アフリカ大会以来16年ぶりの決勝トーナメント進出を狙う。パナマは2018年ロシア大会で3連敗に終わったグループステージの雪辱を晴らし、W杯史上初勝利という悲願達成への第一歩を踏み出したい。