控え選手
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見どころ
- グループK開幕戦、ポット1のポルトガルと52年ぶり2度目出場のDRコンゴが激突する。ポルトガルは41歳のキャプテン、クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)が史上最多タイとなる6度目のW杯出場を達成し、メッシと並ぶ歴史的記録に到達。DRコンゴは1974年西ドイツ大会(当時ザイール代表)以来の本大会で、キャプテンのシャンセル・ンベンバ(リール、代表109キャップで歴代最多)が52年の悲願達成を牽引する。
- 両チーム対照的なフォーメーションでの激突となる。ポルトガルは4-2-3-1でロナウドを1トップに、ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド主将、31歳)とベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ、31歳)が攻撃的MFで創造性を発揮。DRコンゴは5-3-2で守備的に構え、ヨアン・ウィッサ(ニューカッスル、2024-25プレミア19ゴール)とセドリック・バカンブ(レアル・ベティス、代表68試合21ゴール歴代2位)の2トップがカウンター機を狙う。
- DRコンゴの守備ブロックをポルトガルがどう崩すかが鍵を握る。ンベンバ(182cm)、アクセル・トゥアンゼベ(バーンリー、元マンU、185cm)、スティーヴ・カプアディ(196cm)の3CBはいずれも対人守備に優れ、両WBのアーロン・ワン=ビサカ(ウェスト・ハム、元マンU)とアルチュール・マスアク(ランス、代表45試合)も守備力が高い。ポルトガルは左サイドのペドロ・ネト(チェルシー、26歳、左足)のドリブル突破と、右サイドのベルナルド・シウバの内側への仕掛けでサイド攻略を狙う。
- 今回が2度目のW杯となるポルトガルの若き守護神ディオゴ・コスタ(FCポルト、26歳)と、フランス育成出身のDRコンゴ守護神リオネル・ムパシ(ル・アーヴル、31歳、代表29キャップ)の対比も興味深い。コスタは2022カタール大会以降不動の正GKとなり反射神経と足元の技術を兼備。ムパシはPSG下部組織出身でリーグ・アンで安定したセービングを見せており、W杯予選プレーオフでもゴールマウスを死守して52年ぶりの出場に貢献した。
- ポルトガル中盤の底を支えるヴィティーニャ(PSG、172cm、26歳)とジョアン・ネベス(PSG、174cm、21歳)のコンビに対し、DRコンゴはエド・カイェンベ(ワトフォード、28歳、CDM)を中心にプレス耐性の勝負となる。ヴィティーニャは狭いスペースでのボール保持とテンポ調整が欧州屈指で、ネベスは19歳でベンフィカからPSGに移籍しボール奪取と前方推進力に優れる。カイェンベはアンデルレヒト育成で中盤の底からボールを散らす読みの良さが武器。
- グループK初戦で両チームにとって重要な3ポイント争いとなる。ポルトガルは最終節でコロンビア(ハメス・ロドリゲス擁する)と首位通過を争うことが予想され、初戦での勝利が必須。DRコンゴにとっては1974年大会で0勝3敗(得点0失点14)の屈辱を晴らす52年越しのリベンジで、ウズベキスタン戦と並んでグループステージ突破への現実的な勝ち点獲得チャンス。