控え選手
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見どころ
- 史上初のW杯出場となるウズベキスタンと、2018年以来8年ぶり7度目の出場となるコロンビアが、メキシコシティの標高2,250mで激突。2006年W杯優勝イタリア主将ファビオ・カンナヴァロ監督が率いるウズベキスタンは、3-4-2-1でキャプテンのエルドル・ショムロドフ(イスタンブール・バシャクシェヒル、代表90試合44ゴール歴代最多得点者)を1トップに据え、中央アジアの歴史的な初戦に挑む。
- コロンビアは2014年ブラジルW杯得点王(6ゴール)のハメス・ロドリゲス(ミネソタ・ユナイテッド、33歳)がキャプテンとして背番号10を着用し、4度目の本大会へ。左ウイングにはバイエルン・ミュンヘン所属のルイス・ディアス(27歳)、中盤底にはクリスタル・パレスでFA杯を制したジェファーソン・レルマ(31歳)を配置する4-3-3で、Pot4ながら2024年コパ・アメリカ準優勝の実力を見せたい。
- 注目はウズベキスタン最大の目玉、マンチェスター・シティ所属のアブドゥコディル・フサノフ(22歳、CB)。2025年1月にレンスから約40億円でシティへ移籍したウズベキスタン人初のプレミアリーグ選手が、ハメス・ルイス・ディアスらワールドクラスの攻撃陣を相手に、192cmの長身とスピードを武器にどこまで通用するか。最終ラインにはルスタム・アシュルマトフ(イラン・エステグラル、29歳)と経験豊富なコンビを組む。
- 中盤の主導権争いはオタベク・シュクロフ(UAE・バニヤス、29歳、代表82試合)とアクマル・モズゴヴォイ(パフタコール、27歳)のウズベキスタン守備的MFコンビが、コロンビアのレルマとグスタボ・プエルタ(レーシング・サンタンデール、22歳、レバークーゼンでブンデスリーガ優勝経験)のダブルボランチとマッチアップ。高地での運動量管理が勝敗を分ける要因となるだろう。
- ウズベキスタン攻撃陣では、22歳の逸材アッボスベク・ファイズライェフ(イスタンブール・バシャクシェヒル、CSKAモスクワからクラブ史上最高額移籍、2023年AFC U20アジアカップMVP)がトップ下で創造性を発揮。左右のオストン・ウルノフ(ペルセポリス、25歳、代表40試合10ゴール)とシェルゾド・ナスルラエフ(ナサフ、27歳)が3-4-2-1の2シャドーで仕掛ける。
- コロンビア守備陣はダビンソン・サンチェス(ガラタサライ、30歳、元トッテナム、代表79試合)とジョン・ルクミ(ボローニャ、27歳、左利き)のCBコンビが、ショムロドフとファイズライェフへの対応が鍵。両SBのヨアン・モヒカ(マジョルカ、33歳)とダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス、30歳)はウズベキスタンのWB(ウイングバック)への守備と攻撃参加のバランスが問われる。
- グループKは、このあとポルトガル(Pot1)とDRコンゴ(52年ぶり出場)が控える激戦区。初戦の勝敗が決勝トーナメント進出に直結するだけに、両チームとも全力で3ポイントを狙う。ウズベキスタンにとって1ポイントでも歴史的快挙、コロンビアは2014年準々決勝以上の成績を目指す今大会の初戦を確実に勝利したい。