控え選手
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見どころ
- グループF第2節のオランダ対スウェーデンは、Pot1とPot3の直接対決。オランダは初戦で日本と対戦済み、スウェーデンもチュニジア戦を終えた状況で、両チームともグループ突破に向けた重要な一戦。グラハム・ポッター監督が2025年10月に就任したスウェーデンは、プレーオフでウクライナとポーランドを破って8年ぶりのW杯本大会へ。
- 両チーム共に4-3-3フォーメーションから派生した形を採用。オランダは伝統的な4-3-3でコーディ・ガクポ(27歳、LW)、ブライアン・ブロビー(24歳、ST)、ドニエル・マレン(27歳、RW)の前線3人が並ぶ。対するスウェーデンは3-1-4-2で、アレクサンデル・イサク(26歳、リバプール)とヴィクトル・ギェケレシュ(28歳、アーセナル)のプレミア得点王級2トップが最大の武器。
- オランダ中盤の要はフレンキー・デ・ヨング(29歳、バルセロナ)。代表65試合以上の経験を持ち、ボールを持って前進するドリブルとプレス回避は世界屈指。両サイドにタイアニ・ラインダース(27歳、マンチェスター・シティ)とライアン・フラーフェンベルフ(24歳、リバプール)を配し、190cmの長身アンカーが守備の安定をもたらす。
- スウェーデンの攻撃力は驚異的で、イサクは192cmの長身ながら足元の技術と運動量でプレミアリーグで得点を量産。ギェケレシュはスポルティングCPで102試合97ゴールという驚異的な記録を残してアーセナルへ移籍。この2人をサポートする中盤4枚にはルーカス・ベルグヴァル(20歳、トッテナム)やヤシン・アヤリ(22歳、ブライトン)など若手が並ぶ。
- オランダ守備陣の中心はキャプテンのフィルジル・ファン・ダイク(34歳、リバプール)。195cmの長身と圧倒的なフィジカルで空中戦を制し、2014ブラジル・2022カタールに続く3度目のW杯。隣にはヤン・パウル・ファン・ヘッケ(26歳、ブライトン)、左にミッキー・ファン・デ・フェン(25歳、トッテナム)、右にデンゼル・ダンフリス(30歳、インテル)が並ぶ堅固な最終ライン。
- スウェーデンの最終ラインはキャプテンのヴィクトル・リンデレフ(31歳、アストン・ヴィラ)が統率。代表75試合の経験を持ち、2018ロシア大会でベスト8進出の立役者。イサク・ヒエン(27歳、アタランタ)とグスタフ・ラーゲルビエルケ(26歳、SCブラガ)との3バックで、オランダの攻撃に対抗。中盤の底にはイェスペル・カールストルム(30歳、ウディネーゼ)が単独アンカーとして君臨。
- 注目のマッチアップは、オランダの若きGKバルト・フェルブルッヘン(23歳、ブライトン)対スウェーデン2トップの対決。フェルブルッヘンは194cmの長い手足を活かしたセービングと現代型GKとしてのビルドアップ能力を併せ持つが、W杯本大会は初出場。イサクとギェケレシュの世界クラスのフィニッシュ力を前に、真価が問われる。
- ベンチ戦力ではオランダがメンフィス・デパイ(32歳、コリンチャンス)を擁し、代表通算100試合超・51ゴールのレジェンド9番が控える。ジャスティン・クライファート(27歳、アヤックス)、クリセンシオ・サマーヴィル(24歳、ウェストハム)など交代カードも豊富。スウェーデンはアンソニー・エランガ(24歳、ニューカッスル)が爆発的スピードでサイド突破の切り札となる。