控え選手
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見どころ
- グループIの第2節はノルウェーとセネガルの欧州対アフリカの一戦。両チームとも初戦を終えて、決勝トーナメント進出に向けて重要な第2戦となる。ノルウェーは1998年フランス大会以来28年ぶりの本大会出場、セネガルは2002年準々決勝進出以来3度目の出場で、2022年カタール大会ではベスト16に進出した実績を持つ。
- 攻撃の軸は両チームともに世界的スターが担う構図。ノルウェーはマンチェスター・シティのエース、アーリング・ハーランド(25歳)が代表49試合55得点という驚異的な記録を引っ提げて初のW杯に挑む。対するセネガルは、アフリカ年間最優秀選手に4度輝いたサディオ・マネ(34歳)が代表127試合55得点の経験で牽引し、バイエルン移籍のニコラス・ジャクソン(25歳)との2トップが脅威となる。
- 中盤の主導権争いではノルウェーがアーセナルの司令塔マルティン・ウーデゴール(27歳、代表67試合)を中心に、196cmの長身サンデル・ベルゲ(28歳、フラム)と運動量豊富なフレドリク・オースネス(30歳、ベンフィカ)のトライアングルで構成。一方セネガルは36歳のベテラン、イドリッサ・ゲイエ(エヴァートン、代表130キャップ)とパプ・ゲイエ(27歳、ビジャレアル)の名前を同じくする2人のアンカーが中盤を締める。
- ノルウェーの4-3-3に対し、セネガルは4-2-3-1で噛み合わせ。ノルウェーが3枚の前線で仕掛ける際、セネガルの2枚のアンカーと4バックでどう受け止めるかが焦点。特に左ウイングのアントニオ・ヌーサ(21歳、RBライプツィヒ)対右サイドバックのクレパン・ディアッタ(27歳、モナコ)、右ウイングのアレクサンデル・スールロート(30歳、アトレティコ・マドリード)対左サイドバックのエル・ハジ・マリク・ディウフ(21歳、ウェスト・ハム)のサイド攻防が鍵を握る。
- 守備陣の経験値には差がある。セネガルはキャプテンのカリドゥ・クリバリ(35歳、アル・ヒラル、代表102試合)とムサ・ニアカテ(30歳、リヨン)のCBコンビに、エドゥアール・メンディ(34歳、アル・アハリ、代表56試合)という2021年FIFA年間最優秀GKに輝いた守護神を擁する。対するノルウェーは198cmのクリストッフェル・アイェル(28歳、ブレントフォード)とボローニャ加入のトルビョルン・ヘッゲム(27歳)の若いCBペアで立ち向かう。
- 両チームとも層の厚さが武器となる。ノルウェーはベンチに193cmのヨルゲン・ストランド・ラーセン(26歳、クリスタル・パレス)やマンチェスター・シティ出身のオスカー・ボブ(22歳、フラム)を控えさせ、途中出場のマルクス・ホルムグレン・ペデルセン(25歳、トリノ)も攻撃的なオプション。セネガルもイリマン・ンディアエ(26歳、エヴァートン)、18歳の逸材イブラヒム・ンバイェ(PSG)、そして23歳のパプ・マタル・サール(トッテナム)と若いタレントをベンチに並べる。
- グループI突破を目指す両チームにとって、フランスと同居する厳しいグループでこの一戦は生命線となる可能性が高い。ノルウェーは28年ぶりの本大会でハーランド世代の実力を示したい一方、セネガルは2021年アフリカネイションズ王者として、マネ最後の大会となる可能性があるW杯でベスト16以上を狙う。