控え選手
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見どころ
- W杯グループKの第2節、南米の強豪コロンビアとアフリカのダークホース・DRコンゴが激突する。コロンビアは最終ポット4ながら、2014年大会ベスト8の実績を持つ強豪で、ハメス・ロドリゲス(34歳・CAM)が3度目の本大会で背番号10を背負う。DRコンゴは52年ぶり2度目の出場で、プレミアリーグ経験者のワン=ビサカ(28歳・RB)やトゥアンゼベ(28歳・CB)らイングランド育ちの新戦力が母国を選択して合流。
- コロンビアは4-3-3、DRコンゴは5-3-2と対照的な布陣で、中盤の攻防が鍵を握る。コロンビアはレルマ(31歳・CDM・クリスタル・パレス)が中盤の底から攻撃を組み立て、2014年W杯得点王のハメスが左足で決定的なパスを供給。対するDRコンゴは、カイェンベ(28歳・CDM・ワトフォード)とムトゥサミ(29歳・CM)の二人で中盤を締め、21歳の若手ムカウ(CM・リール)が推進力を発揮する構図。
- コロンビアの前線では、バイエルン・ミュンヘン所属のルイス・ディアス(29歳・LW)が左サイドから仕掛ける。リバプールで2022年のプレミアとFAカップを制し、2025年夏にバイエルンへ移籍した世界的ウイングで、代表73試合22ゴールの実績。右にはMLSで2014年W杯6ゴールのハメス、中央にグラナダやマルセイユを渡り歩いたルイス・スアレス(28歳・ST・代表12試合5ゴール)が並ぶ破壊力十分の3トップ。
- DRコンゴの守備陣は欧州組で固め、マン・ユナイテッドでプレミアを経験したトゥアンゼベがCBの軸。同じくマン・ユナイテッドでFAカップを制し、現在ウェスト・ハム所属のワン=ビサカが右SBで1対1のタックル成功率はプレミア屈指。左にはランス所属のマスアク(32歳・LB)、中央にはキャプテンで代表109キャップのンベンバ(31歳・CB・リール)とカプアディ(28歳・CB・196cm)の大型CBが並ぶ5バック。
- DRコンゴの攻撃はニューカッスル所属のウィッサ(29歳・ST)とレアル・ベティス所属のバカンブ(35歳・ST)の2トップ。ウィッサはブレントフォード時代の2024-25シーズンに13得点を記録して2025年夏にニューカッスルへ移籍、代表36試合9ゴールの主砲。バカンブはビジャレアルや北京国安など世界を渡り歩いた代表68試合21ゴールのベテラン9番で、ペナルティエリア内での決定力は健在。
- コロンビアのベンチには元アーセナル・ナポリのオスピナ(37歳・GK・代表130キャップ)、バルセロナでラ・リーガを制したミナ(31歳・CB・195cm)、リーベル・プレートのキンテロ(33歳・CAM)ら経験豊富な控えが並ぶ。一方のDRコンゴは、元チェルシーのカクタ(35歳・CAM)、スイスのヤング・ボーイズで複数回優勝のエリア(28歳・RW・代表68試合12ゴール)らがベンチに控え、試合の流れを変える切り札となる。
- グループKではポルトガルが本命視される中、コロンビア、DRコンゴ、ウズベキスタンが2位争いを演じる構図。初戦の結果次第では、この第2節が決勝トーナメント進出を左右する重要な一戦となる。コロンビアは2018年大会16強、2014年大会ベスト8の実績があり、DRコンゴは1974年ザイール時代以来52年ぶりの本大会で歴史的な勝利を狙う。