控え選手
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見どころ
- グループL第2節のパナマ対クロアチアは、両チームにとって決勝トーナメント進出への正念場となる一戦。第1節でパナマはガーナに敗れ、クロアチアもイングランドに屈したため、両チームとも勝ち点0での対戦。最終節でパナマはイングランド、クロアチアはガーナと対戦するため、この試合での敗北は実質的なグループステージ敗退を意味する重要な90分となる。
- パナマはトーマス・クリスチャンセン監督のもと3-4-3システムを採用し、ムリージョ(ベシクタシュ)とブラックマン(スロヴァン・ブラチスラバ)の両ウイングバックが攻撃の生命線。中盤では32歳のベテラン司令塔バルセナス(リーガMX・マサトラン)が101キャップの経験を活かしてゲームメイクを担い、最前線ではファハルド(32歳、代表65試合17ゴール)が体を張った仕事でゴールを狙う。
- クロアチアは4-2-3-1でモドリッチ(40歳、ACミラン)が5度目のW杯出場。代表198試合29ゴールを誇るキャプテンとコヴァチッチ(32歳、マンチェスター・シティ)のダブルボランチは、チェルシーやレアル・マドリードで共闘した経験もある世界最高峰のコンビ。2018年準優勝、2022年3位の実績を持つクロアチアだが、世代交代期を迎えており若手の台頭も注目される。
- 最終ラインの対決も見どころで、パナマは25歳のコルドバ(ノリッジ・シティ)がセルタ・ビーゴやレフスキ・ソフィアで欧州経験を積んだCBとして中心を担う。一方クロアチアはグヴァルディオル(24歳、マンチェスター・シティ)が世界屈指の左足を持つCBとして君臨し、185cmのフィジカルとスピードでパナマ攻撃陣を封じ込める構え。
- パナマには36歳のキャプテン、アニバル・ゴドイ(サンディエゴFC)が代表歴代最多の159キャップを誇り、2018年ロシアW杯にも出場した経験を持つ。ベンチには38歳のレジェンド、アルベルト・キンテロ(代表140キャップ)も控えており、6度のゴールドカップを経験したベテランの存在感が若手を牽引する。欧州組が少ないパナマだが、中米の誇りを賭けて戦う。
- クロアチア攻撃陣では37歳のペリシッチ(PSVエイントホーフェン、代表154試合38ゴール)が4度目のW杯に臨む。両足を自在に操り、インテル・ミラノやバイエルン・ミュンヘンでタイトルを獲得してきた経験は健在。最前線のムサ(28歳、FCダラス)は190cmの長身を活かしたヘディングとポストプレーが武器で、MLSで得点を量産している。
- GK対決では、パナマが35歳の正GKメヒア(ナシオナル、代表56キャップ)をベンチに置き、31歳のモスケラ(アル・ファイハ、代表46キャップ)を先発起用。クロアチアは2022年カタールW杯で日本戦のPK戦3本ストップという伝説的活躍を見せたリヴァコビッチ(31歳、ディナモ・ザグレブ)が正守護神として75試合目の代表戦に臨む。