控え選手
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見どころ
- グループBの3節、両チームにとって本大会最終戦となる可能性が高い一戦。ボスニア・ヘルツェゴビナは2014年ブラジル大会以来12年ぶり2度目の出場で、40歳のキャプテン、エディン・ジェコ(シャルケ04、代表148試合73得点)にとって最後の大舞台。カタールはフレン・ロペテギ監督の下、2022年自国開催時の0ポイント最下位の屈辱を晴らすため、グループステージ初勝利を狙う。
- ボスニアは4-4-2、カタールは4-3-3と異なる布陣で対峙。中盤の主導権争いでは、ボスニアの18歳新星ケリム・アライベゴヴィッチ(レッドブル・ザルツブルク、両足利き、2025年にレヴァークーゼンへ復帰予定)とカタールのベテラン司令塔ハッサン・アル=ハイドス(アル・サッド、35歳、代表185試合41ゴール)の経験差が際立つマッチアップとなる。
- ボスニア最前線には歴代最多得点者ジェコとVfBシュトゥットガルトのエルメディン・デミロヴィッチ(28歳、2025年DFBポカール優勝)の2トップ。対するカタール守備陣は35歳のベテランコンビ、ブアレム・クーキ(2019年アジアカップMVP)とペドロ・ミゲル(代表98キャップ)が経験を活かして対応。193cmのジェコと196cmのハリス・タバコヴィッチ(ベンチ、ボルシアMGレンタル)を擁するボスニアの高さ優位は大きな武器となる。
- カタール攻撃陣は2024年アジア年間最優秀選手アクラム・アフィフ(アル・サッド、2023年アジアカップMVP兼得点王8ゴール、代表124試合39ゴール)が左サイドから仕掛ける。対峙する右サイドバックはボスニアの若手アリアン・マリッチ(20歳、シュトゥルム・グラーツ)で、経験と実績で圧倒的に上回るアフィフとのマッチアップは注目の対決。
- ボスニアのセアド・コラシナツ(アタランタ、33歳、元アーセナル、代表65キャップ)とニコラ・カティッチ(シャルケ04、29歳、元レンジャーズ、元クロアチア代表から転向)は元チームメイト。2人はシャルケ04で共にプレーしており、ジェコを含めた3人のシャルケ04選手が左サイドと中央で連携を見せる。
- カタールは歴代最多得点者アルモエズ・アリ(アル・ドゥハイル、代表115試合55ゴール、2019年アジアカップ得点王9ゴール)をベンチに温存し、エディミウソン・ジュニオール(31歳、ベルギー生まれ、2024年帰化)を右ウイングで起用。中盤底には35歳のカリム・ブーディアフ(アル・ドゥハイル、フランス生まれ、代表117試合)が座り、経験豊富な帰化選手たちが試合をコントロールする。
- ボスニアの右ウイング、エスミル・バイラクタレヴィッチ(PSVアイントホーフェン、21歳、2025年エールディヴィジ制覇)は元MLSニューイングランド・レボリューション所属で北米の環境に慣れ親しんでいる。シアトル・スタジアムの雰囲気も力に変えられる可能性があり、左足からの仕掛けでカタール守備陣を脅かす存在となる。