控え選手
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見どころ
- グループH最終節、ウルグアイとスペインが決勝トーナメント進出を懸けて激突する。スペインは開幕2連勝で首位通過に王手、ウルグアイは1勝1敗の2位で勝利が必須の状況。標高1,500mのグアダラハラで行われるこの一戦は、南米の伝統国と欧州王者の威信を懸けた頂上決戦となる。
- ウルグアイはビエルサ監督が好む4-1-4-1、スペインは4-3-3で臨む。ウルグアイの中盤はマヌエル・ウガルテ(25歳、マンチェスター・ユナイテッド)がアンカーを務め、フェデリコ・バルベルデ(27歳、レアル・マドリード)とロドリゴ・ベンタンクール(29歳、トッテナム)が両脇を固める。スペインはロドリ(30歳、マンチェスター・シティ)を軸に、ペドリ(23歳、バルセロナ)とミケル・メリーノ(30歳、アーセナル)が創造性を発揮する布陣だ。
- ウルグアイのエース、ダーウィン・ヌニェス(27歳)はリバプールからアル・ヒラルへ移籍後も得点力は健在。最前線で体を張り、スペインのCBエメリク・ラポルト(32歳、アスレチック)とパウ・クバルシ(19歳、バルセロナ)の若老コンビに挑む。左サイドのマキシミリアーノ・アラウホ(26歳、スポルティングCP)は推進力でマルコス・ジョレンテ(31歳、アトレティコ・マドリード)との攻防が見もの。
- スペインの至宝ラミン・ヤマル(18歳、バルセロナ)は右サイドから仕掛ける。2024年ユーロ優勝の立役者で、負傷明けながら持ち前の決定力は健在。中央のミケル・オジャルサバル(29歳、レアル・ソシエダ)はFWながら守備貢献度も高く、アレクス・バエナ(24歳、ビジャレアル)と共に前線から激しくプレスをかける。
- ウルグアイの最終ラインはキャプテンのホセ・マリア・ヒメネス(31歳、アトレティコ・マドリード)とロナルド・アラウホ(27歳、バルセロナ)のラ・リーガ組が中央を固める。右SBギジェルモ・バレラ(33歳、ボカ・ジュニオールス)は元マンチェスター・ユナイテッドで欧州経験も豊富。左のマティアス・オリベラ(28歳、ナポリ)と共に、スペインの両ウイング攻撃を封じる重責を担う。
- ベテランGKフェルナンド・ムスレラ(40歳、エストゥディアンテス)は5大会連続出場の偉業に挑む。ガラタサライで長年プレーし、代表190試合以上の経験を誇る。対するスペインのウナイ・シモン(29歳、アスレチック)は2024年ユーロ優勝の守護神で、安定感抜群のセービングでチームを支える。
- 両チームのベンチも豪華だ。ウルグアイはヒオルヒアン・デ・アラスカエタ(30歳、フラメンゴ)やニコラス・デ・ラ・クルス(29歳、フラメンゴ)の技巧派を控え、スペインはニコ・ウィリアムス(23歳、アスレチック)やダニ・オルモ(28歳、バルセロナ)といったゲームチェンジャーを擁する。グループ首位を懸けた南米と欧州の激突は、W杯屈指の好カードとなる。