控え選手
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見どころ
- グループL最終節、クロアチアとガーナの運命を決める直接対決。W杯5大会連続出場で前回大会3位の実績を誇るクロアチアと、2010年ベスト8経験を持つガーナが激突する。両チームともグループステージ突破をかけた一戦となり、勝利が絶対条件となる可能性が高い。
- クロアチアは40歳を迎えたルカ・モドリッチが5度目のW杯出場を果たし、代表198試合29ゴールの大記録を更新中。ACミランで現役を続ける司令塔にとって、今大会がラストダンスになる可能性が高く、マテオ・コヴァチッチ(32歳・マンチェスター・シティ)と組む中盤のベテランコンビがどこまでチームを牽引できるか。
- ガーナは34歳のキャプテン、ジョルダン・アユー(レスター・シティ)が代表117試合33ゴールを記録する得点源。父は伝説のアベディ・ペレ、兄はアンドレ・アユーというサッカー一家の血統を受け継ぐストライカーが、アントワーヌ・セメンヨ(26歳・マンチェスター・シティ)らプレミアリーグで活躍する攻撃陣とどう連携するか。
- 戦術的にはクロアチアの4-2-3-1対ガーナの4-1-4-1という噛み合わせ。クロアチアは中盤でモドリッチとコヴァチッチのダブルピボーテが展開の起点となり、前線ではニコラ・ヴラシッチ(28歳・トリノ)とマルティン・バトゥリナ(23歳・コモ)が創造性を発揮する。一方ガーナはトーマス・パーティ(33歳・ビジャレアル)が単独アンカーとして中盤の底を支える。
- クロアチアはベンチに控えるヨシュコ・グヴァルディオル(24歳・マンチェスター・シティ)とアンドレイ・クラマリッチ(35歳・ホッフェンハイム)が切り札。グヴァルディオルは2022カタール大会でブレイクした世界トップクラスのCBで、クラマリッチは代表116試合36ゴールの実績を持つ万能型ストライカー。試合の流れ次第では投入されるだろう。
- ガーナの注目はイニャキ・ウィリアムズ(32歳・アスレティック・ビルバオ)の起用法。ビルバオ生まれの生え抜きでラ・リーガ連続出場記録251試合を誇る鉄人は、2016年にスペイン代表を1試合経験後、2022年にガーナを選択。弟はバルセロナのニコ・ウィリアムズで、代表25試合2ゴールの実績を持つ。
- 守備陣の対決も見どころ。クロアチアはドミニク・リヴァコビッチ(31歳・ディナモ・ザグレブ)が正GKを務め、2022カタール大会の対日本戦でPK戦3本ストップの伝説的活躍を見せた守護神が最後の砦となる。ガーナはベンジャミン・アサレ(33歳・ハーツ・オブ・オーク)が先発、国内リーグで18試合12クリーンシートの実績を持つ。
- 両チームの経験値の差も重要な要素。クロアチアは37歳のイヴァン・ペリシッチ(PSVエイントホーフェン)が代表154試合38ゴールで歴代得点ランク2位、2014・2018・2022に続く4度目のW杯。一方ガーナは2022カタール大会メンバーのギデオン・メンサ(27歳・オセール)やアリドゥ・セイドゥ(26歳・レンヌ)が主力として経験を積んでいる。