控え選手
控え選手
見どころ
- グループJ最終節でヨルダンが前回王者アルゼンチンと激突する。ヨルダンは2023年アジアカップ準優勝の実績を引っ提げて初のW杯本大会に挑み、アルゼンチンは2022年カタール大会制覇の王者として連覇を目指す。グループ首位通過が濃厚なアルゼンチンに対し、ヨルダンは大会初勝利と歴史的な一番を狙う。
- リオネル・メッシが異例のベンチスタートとなった。39歳となったレジェンドは、グループステージ最終戦で温存策が取られ、決勝トーナメントに向けた体力温存が優先された。代わってエースコンビに26歳アルバレス(アトレティコ・マドリー)と28歳ラウタロ(インテル)が並び、2022年カタール優勝メンバーが前線を担う。
- ヨルダンは26歳オルワンが代表65試合29得点の決定力でチームを牽引する。2023年アジアカップで全試合に絡む得点源として準優勝に貢献したエースストライカーが、世界王者相手にどこまで通用するか。22歳アザイゼー(アル・シャバブ)はU-23アジアカップ得点王のドイツ生まれの俊英で、右サイドから鋭い仕掛けを見せる。
- アルゼンチンは中盤に豪華な顔ぶれを配置。30歳ロ・セルソ(ベティス)はPSGやトッテナムで培った左足の精密なスルーパスが武器で、31歳パレデス(ボカ)は2018年と2022年のW杯経験者として中盤を統率。23歳シメオネ(アトレティコ・マドリー)はディエゴ・シメオネ監督の息子で、スピードとドリブル突破力でサイドを活性化させる。
- 守備陣では38歳オタメンディ(ベンフィカ)が4度目のW杯に挑む。マンチェスター・シティでプレミア2度制覇、2022年カタール優勝と輝かしい実績を持つベテランCBが最後のW杯に臨む。対するヨルダンは32歳ハッダード(アル・フセイン)がキャプテンとして代表92キャップの経験で最終ラインを統率する。
- 3-4-2-1対4-4-2のフォーメーション対決も注目。ヨルダンは3バックから4人の中盤が横一列に並ぶ守備的布陣で、29歳ラワブデー(スランゴール)と27歳ラシダン(カタールSC)が中央で攻守のバランスを取る。アルゼンチンは伝統の4-4-2で、21歳パス(コモ)が創造性を加える新戦力として期待される。
- 代表出場記録更新も見どころの一つ。33歳タリアフィコ(リヨン)は2022年W杯優勝メンバーとして左サイドバックに定着し、アヤックス時代にエールディヴィジ3度制覇の実績を持つ。29歳セネシ(ボーンマス)は負傷者の代替としてメンバー入りした左利きCBで、フェイエノールトで培った対人の強さと配球力を発揮する。