控え選手
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見どころ
- W杯ラウンド32でポルトガルとクロアチアが激突。ポルトガルは41歳のクリスティアーノ・ロナウドが史上最多タイ6度目のW杯出場を飾り、代表220試合超・140得点超といずれも世界1位の記録を誇るキャプテンが最後のW杯に挑む。対するクロアチアは40歳のルカ・モドリッチが代表198試合29ゴールを誇り、2018準優勝・2022年3位の立役者として5度目のW杯。両レジェンドの最終章を賭けた一戦となる。
- 両チーム同じ4-2-3-1フォーメーションの対決で、中盤の主導権争いが焦点に。ポルトガルはヴィティーニャ(26歳、PSG)とジョアン・ネベス(21歳、PSG)のダブルボランチが守備的な安定感を提供し、ブルーノ・フェルナンデス(31歳、マンチェスター・ユナイテッド主将)がトップ下から創造性を発揮。クロアチアはモドリッチとマテオ・コヴァチッチ(32歳、マンチェスター・シティ)の世界トップクラスのコンビが中盤を支配する構図。
- 注目のサイド攻防では、ポルトガル左サイドのラファエル・レアン(27歳、ACミラン)対クロアチア右サイドバックのヨシップ・スタニシッチ(26歳、バイエルン・ミュンヘン)のマッチアップが鍵。レアンは188cmの長身と爆発的スピードを武器にセリエA制覇に貢献した実績があり、スタニシッチは両足が使えるユーティリティDFとしてレヴァークーゼンへのレンタルでブンデスリーガ優勝を経験。このサイドの攻防が試合の流れを左右する。
- クロアチアの左サイドには37歳のイヴァン・ペリシッチが先発。代表154試合38ゴールでクロアチア歴代得点ランク2位(ダヴォール・シュケルに次ぐ)のレジェンドは、2014・2018・2022に続き4度目のW杯出場。PSVエイントホーフェンで現役を続ける両足精度の高いベテランが、ポルトガル右サイドバックのジョアン・カンセロ(32歳、アル・ヒラル)との経験値対決に挑む。
- ポルトガル最終ラインの要はルベン・ディアス(29歳、マンチェスター・シティ)。2020-21シーズンPFA年間最優秀選手に輝いた実績を持ち、読みの鋭さとリーダーシップでディフェンスラインを統率。クロアチアの34歳ストライカー、アンテ・ブディミル(オサスナ)は190cmの長身を活かしたポストプレーと空中戦が武器で、ラ・リーガで安定した得点を記録。ディアスvs ブディミルの対人勝負が注目される。
- ベンチには両チームとも豪華な攻撃陣が控える。ポルトガルはベルナルド・シウバ(31歳、マンチェスター・シティ)とジョアン・フェリックス(26歳、アル・ナスル)が途中出場の切り札。クロアチアもヨシュコ・グヴァルディオル(24歳、マンチェスター・シティ)とアンドレイ・クラマリッチ(35歳、ホッフェンハイム)が控え、代表116試合36ゴールの経験豊富なクラマリッチは3度目のW杯で勝負どころでの投入が予想される。
- 両チームの守護神対決も見どころ。ポルトガルは26歳のディオゴ・コスタ(FCポルト)が2022カタール大会以降不動の正GKとして君臨し、反射神経と足元の技術を兼備。クロアチアは31歳のドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ)が代表75試合を守り、2022カタール大会の対日本戦ではPK戦3本ストップの伝説的活躍を見せた実績を持つ。延長戦・PK戦になれば両GKの真価が問われる。