控え選手
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見どころ
- W杯決勝トーナメント1回戦。グループKを勝ち抜いたコロンビアとグループLを突破したガーナが激突。コロンビアはウズベキスタン、DRコンゴ、ポルトガル相手に堅実な戦いを見せてきた2024年コパ・アメリカ準優勝チーム。ガーナはパナマ、イングランド、クロアチアの強豪グループから勝ち上がってきた2010年南アフリカ大会準々決勝以来の快挙を狙うアフリカの雄。
- 34歳のハメス・ロドリゲス(ミネソタ・ユナイテッドMLS)にとっては最後のW杯の可能性が高い大舞台。2014年ブラジル大会得点王(6ゴール)の輝きを再び見せるか、攻撃的MFから繰り出す左足の決定的パスに注目。同じくコロンビアを牽引するルイス・ディアス(バイエルン・ミュンヘン)は29歳でキャリアのピーク。リバプール時代にプレミア優勝を経験し、2025年夏にバイエルンへ移籍した世界的ウインガーがW杯でも爆発的なスピードを見せるか。
- ガーナの大黒柱トーマス・パーティ(ビジャレアル)は33歳の司令塔。アトレティコ・マドリードでラ・リーガ制覇、アーセナルでFAカップ優勝を経験し、2025年夏にビジャレアルへ移籍した経験豊富なアンカーが、ハメスとレルマのコロンビア中盤にどう対抗するか。代表56試合15ゴールの実績を持つパーティの展開力と運動量が、ガーナの生命線となる。
- 両チームともに欧州主要リーグの実力者が揃う豪華な顔ぶれ。コロンビアはジェファーソン・レルマ(クリスタル・パレス)とダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)のプレミア・トルコ経験者がディフェンスの軸。ガーナはアントワーヌ・セメンヨ(マンチェスター・シティ、2026年初頭に62.5百万ポンドで移籍)とイニャキ・ウィリアムズ(アスレチック・ビルバオ、元スペイン代表)の強力ウイングが脅威となる。
- コロンビアのフォーメーションは4-3-3。中盤はレルマ(31歳)を底に、アリアス(28歳)とプエルタ(22歳)が前後をつなぐ構成。右サイドのハメス、左のディアス、中央のコルドバ(33歳)の3トップは攻撃の破壊力十分。対するガーナは4-1-4-1でパーティを中盤の要に据え、セメンヨとウィリアムズの両翼から崩しにかかる。
- ガーナのキャプテン、ジョルダン・アユー(レスター・シティ)は34歳のベテランFW。父は伝説のアベディ・ペレ、兄はアンドレ・アユーというサッカー一家の血統を引き、クリスタル・パレスで200試合超を経験。代表117試合33ゴールはガーナ歴代屈指の実績で、決定機に絡む動きに注目。
- 注目の交代要員として、コロンビアはルイス・スアレス(スポルティングCP、28歳)が途中出場。グラナダやマルセイユなど欧州を渡り歩いた経験を持つストライカーで代表12試合5ゴール。ガーナはアリドゥ・セイドゥ(レンヌ、26歳)が右サイドバックで途中投入され、守備の安定感を高める役割を担った。
- W杯2014年準々決勝(コロンビア史上最高成績タイ)、2010年準々決勝(ガーナ史上最高成績)を経験した両国が、再びベスト8への道を賭けて激突。16年ぶりのノックアウトラウンド進出を果たしたガーナか、8年ぶりの決勝トーナメントに戻ってきたコロンビアか、歴史的一戦の幕が上がる。