控え選手
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見どころ
- ラウンド16でイベリア半島ダービーが実現。41歳のクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)がキャプテンマークを巻き、メッシと並ぶ史上最多タイ6度目のW杯に出場。2010年南アフリカ大会の決勝トーナメント1回戦(1-0でスペイン勝利)、2018年ロシア大会グループステージ(3-3の引き分け)以来、W杯3大会ぶりの対戦となる。
- 両チームとも4-2-3-1で中盤の主導権争いが鍵。ポルトガルはヴィティーニャ(PSG、172cm)とジョアン・ネベス(PSG、174cm、19歳)の小柄なダブルボランチが、スペインの2024年バロンドール受賞者ロドリ(マンチェスター・シティ、191cm)とペドリ(バルセロナ、23歳)のコンビとどう渡り合うか。フィジカルの差をプレス耐性と技術で補えるかが試される。
- スペインは18歳のラミン・ヤマル(バルセロナ)が右ウイングで先発。EURO2024を17歳で制し大会最優秀若手選手に選出された逸材で、左足からのカットインシュートが脅威。対峙するヌノ・メンデス(PSG、24歳)はスポルティングCP育ちの爆発的なスピードを持つ左SBで、35試合出場のベテラン。若き天才と経験豊富な守備者の駆け引きが注目される。
- ポルトガル前線の注目はペドロ・ネト(チェルシー、26歳)。ウルヴァーハンプトンで実績を積み、左足でのカットインシュートを武器に24試合2得点を記録。対するペドロ・ポロ(トッテナム、26歳)はスポルティングCPで才能を開花させた攻撃的右SBで、精度の高いクロスが武器。両チームの左サイドからの攻撃が試合の流れを左右しそうだ。
- 最終ラインの要はポルトガルがルベン・ディアス(マンチェスター・シティ、29歳、2020-21シーズンPFA年間最優秀選手)とレナト・ヴェイガ(ヴィラレアル、25歳、チェルシーからクラブ史上最高額移籍)のCBペア。スペインはエメリク・ラポルト(アスレティック・ビルバオ、32歳、元マンチェスター・シティ)とパウ・クバルシ(バルセロナ、19歳)の組み合わせ。経験と若さのバランスが対照的だ。
- スペインはレアル・マドリード所属選手0名という史上初の選考が話題に。一方でバルセロナから5名(ヤマル、ペドリ、ガビ、クバルシ、フェラン・トーレス)、アスレティック・ビルバオから2名(ウナイ・シモン、ラポルト)を選出。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督のクラブ偏重な選考が結果にどう影響するか。
- 両チームのキャプテン対決も見どころ。ロナウドは228試合143得点という代表最多記録を更新中で、ディオゴ・ジョッタの遺志を背負いラストランへ。対するロドリ(30歳)は61試合4得点でEURO2024優勝の立役者。ACL大怪我からの復帰を果たし、世界最高のアンカーとして中盤を統率する。
- 控えに豪華な選手が揃う。ポルトガルはベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ、105試合12得点)、ゴンサロ・ラモス(PSG、2022年W杯ハットトリック)、ラファエル・レアン(ACミラン、セリエA制覇の立役者)。スペインはニコ・ウィリアムス(アスレティック・ビルバオ、EURO2024決勝先制弾)、ファビアン・ルイス(PSG、189cm、EURO2024大会ベストイレブン)と、途中交代での流れを変える選手が控える。