控え選手
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見どころ
- 準々決勝の大一番で、スペインとベルギーが激突。EURO2024を制覇したスペインは、ロドリ(2024年バロンドール受賞者)がキャプテンとして中盤を支配し、18歳のラミン・ヤマル(バルセロナ)が右サイドから決定的な仕事を狙う。対するベルギーは、ケビン・デ・ブライネ(ナポリ、2025年夏移籍)とロメル・ルカク(代表歴代最多90得点)の黄金世代コンビが最後のW杯で上位進出を目指す。
- 両チームともに4-2-3-1で噛み合い、中盤の主導権争いが焦点。スペインはロドリとファビアン・ルイスのダブルボランチで安定を図り、ダニ・オルモ(EURO2024得点王、代表50試合13得点)がトップ下から創造性を発揮。ベルギーはニコラ・ラスキン(レンジャーズ)とハンス・ファナーケンが中盤の底を固め、デ・ブライネが自由にプレーメークする構図。
- 注目のマッチアップは両チームのサイド攻防。スペイン右サイドのラミン・ヤマル対ベルギー左SBマキシム・デ・クーパー、逆サイドではベルギーのジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ、173cm、爆発的スピード)対スペイン右SBペドロ・ポロの攻防が鍵を握る。ドクの独特のフェイントと加速力はスペイン守備陣にとって脅威となる。
- スペインのCBコンビ、エメリク・ラポルト(元マンチェスター・シティ、189cm)とパウ・クバルシ(バルセロナ、18歳)は、シャルル・デ・ケテラエレの空中戦に対応が必要。ラポルトは古巣シティの後輩ドクとの対戦となり、お互いの特徴を知り尽くした駆け引きも見もの。
- ベルギーのGKティボー・クルトワ(200cm、代表109試合)は、W杯4度目の出場で経験豊富。スペインの多彩な攻撃陣に対し、その圧倒的なリーチと反射神経でビッグセーブを狙う。一方、スペインのウナイ・シモン(190cm、代表47試合)もEURO2020でPK戦の経験があり、延長戦になった場合の精神的支柱となる。
- スペインは初戦カーボベルデ戦、第2戦サウジアラビア戦、最終戦ウルグアイ戦を経てグループHを首位通過の見込み。ベルギーはグループGでエジプト、イラン、ニュージーランドと対戦し、2018年ロシア大会3位以来の上位進出を狙う。両チームともに世代交代の只中にあり、若手と経験豊富な選手の融合が勝敗を分ける。
- スペインのベンチには、ニコ・ウィリアムス(アスレティック・ビルバオ、左ウイング)、ペドリ(バルセロナ、中盤のメトロノーム)、ガビ(バルセロナ)といったインパクトプレーヤーが控える。ベルギーもアクセル・ヴィツェル、アレクシス・サレマーケルスら経験豊富な選手が途中出場のカードとして待機。
- スペインのFWミケル・オジャルサバル(レアル・ソシエダ主将、EURO2024決勝の決勝弾)は2022年大会を怪我で欠場しており、念願のW杯初出場で得点を狙う。左利きの精度と裏抜けのタイミングは、ベルギーの若手CBネイサン・ンゴイにとって試練となる。