アビスパ福岡の前身は、1982年に静岡県藤枝市で創部された中央防犯サッカー部。1992年にJFL2部で優勝を果たし、Jリーグ参入を目指したが、藤枝市ではスタジアム整備が困難なことから断念。1994年に福岡市へ移転し「福岡ブルックス」として再出発した。1995年にJFL優勝でJリーグ昇格を決め、翌1996年のJリーグ加盟に合わせてチーム名を「アビスパ福岡」に改めた。
「アビスパ(Avispa)」はスペイン語で「蜂」を意味し、小さな体で俊敏に動き回る蜂のように、チーム一丸となって戦う姿勢を表現している。J1とJ2を行き来する時代が長く続いたが、2021年のJ1復帰以降は着実に力をつけ、2023年にはルヴァンカップ準優勝と天皇杯ベスト4を達成。九州を代表するクラブとして存在感を高めている。
福岡はサッカー熱の高い九州において中核的な存在だ。J1に定着する九州のクラブはアビスパ福岡のみであり、地域のサッカーファンにとって特別な意味を持つ。ホームのベスト電器スタジアムでは、地元の熱狂的なサポーターが独特の応援を繰り広げ、対戦相手にとっては厳しいアウェイの地となっている。
近年は育成にも力を入れており、アカデミー出身のDF安藤智哉は2025シーズンにJ1で36試合に出場し日本代表にも選出されるなど、若手の成長がクラブの原動力となっている。
正式名称は東平尾公園博多の森球技場。1995年の福岡ユニバーシアードに合わせて整備された競技場で、収容人数は21,562人。2020年にベスト電器が命名権を取得し「ベスト電器スタジアム(ベススタ)」の愛称で親しまれている。
福岡空港から車で約10分というアクセスの良さが特徴で、九州各地や遠方からのアウェイサポーターにとっても訪れやすいスタジアムだ。専用球技場ならではのピッチとの近さが臨場感を生んでいる。
- 平均年齢
- 26.7
- 平均身長
- 179cm
- 国籍
- 3
- 右足 / 左足 / 両足
- 26 / 2 / 1
- 最年少
- 武本 匠平 18
- 最年長
- オリオル・ロメウ 34
- 日本人選手
- 31名
- 深澤 大輝LB← 東京ヴェルディ
- 三國 ケネディエブスCB← 名古屋グランパス
- 椎橋 慧也CDM← 名古屋グランパス
- ウェリック・ポポCF← ファジアーノ岡山
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