KAWASAKI FRONTALE
川崎フロンターレ
1955
創設
J1 4回優勝
リーグタイトル
26,827
収容人数
クラブの歴史

1955年、電機メーカー富士通のサッカー部として誕生。長年にわたり実業団リーグで活動したのち、1996年に「川崎フロンターレ」として独立し、1999年にJ2リーグへ参入した。クラブ名の「フロンターレ」はイタリア語で「正面」を意味し、常に正面から立ち向かう姿勢を表している。

2000年代はJ1とJ2を行き来する時期もあったが、2005年のJ1昇格以降は一度も降格することなくトップリーグに定着。風間八宏監督(2012-2017)がパスワーク主体の攻撃サッカーの礎を築き、その哲学を継承した鬼木達監督のもとで黄金期を迎えた。2017年に悲願のJ1初優勝を果たすと、2018年に連覇、2020年・2021年にも優勝し、5年間で4度のリーグ制覇という圧倒的な実績を残した。

近年は世代交代の過渡期を迎えているが、攻撃的で魅力あるサッカーというクラブのDNAは変わらない。2025シーズンからは長谷部茂利監督を迎え、新たなサイクルの構築に取り組んでいる。

等々力陸上競技場

正式名称はUvance等々力陸上競技場 by Fujitsu。川崎市中原区の等々力緑地内に位置し、収容人数は26,827人。JR武蔵小杉駅・武蔵中原駅から徒歩圏内というアクセスの良さが魅力で、試合日には周辺がサポーターで賑わう。

現在、川崎市が等々力緑地全体の再編整備計画を進めており、将来的にはサッカー専用スタジアムへの建て替えも構想されている。クラブと地域が一体となったまちづくりの象徴的なプロジェクトとして注目を集めている。

ファンエンゲージメント

川崎フロンターレは「サッカーだけじゃないフロンターレ」を掲げ、Jリーグ屈指のファンサービスで知られる。バナナの叩き売り、算数ドリル配布、選手による銭湯イベントなど、ユニークな企画は毎年話題を呼ぶ。地域密着型の活動は他クラブの模範とされ、Jリーグ優秀マーケティング賞を複数回受賞している。

試合前のスタジアムグルメも名物で、地元の飲食店が出店する「フロンパーク」は毎試合多くのファミリー層で賑わう。強さとエンターテインメントの両立が、川崎フロンターレというクラブの最大の魅力といえる。

クラブデータ
スカッド構成
平均年齢
27.2
平均身長
177cm
国籍
6
右足 / 左足 / 両足
21 / 6 / 0
最年少
長 璃喜 18
最年長
家長 昭博 40
日本人選手
21名
今夏の移籍
退団 2
  • エリソンCF→ ジェフユナイテッド千葉
  • 神田 奏真CF→ 東京ヴェルディ

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