RACING SANTANDER
ラシン・サンタンデール
クラブの歴史
1913年創設、カンタブリア州サンタンデールのクラブ。1928-29シーズンに発足したラ・リーガの創設メンバー10クラブの一つで、通算では40シーズン以上を1部で戦ってきた歴史を持つ。
2011-12シーズンに降格した後、経営破綻の危機と度重なる混乱で3部相当まで転落。サポーターが運営に関わる形で立て直しを進め、14年ぶりに1部へ戻ってきた。
2025-26シーズン — 一番早く決めた昇格
セグンダ・ディビシオンを制して優勝。2026年5月16日、3クラブの中で最も早く昇格を確定させた。指揮官はホセ・アルベルト・ロペス。
リーグ全体を通して安定した戦いを見せ、シーズン終盤まで首位を譲らなかった。
エル・サルディネロ
収容人数は約22,000人。サンタンデール市内、同名のサルディネロ海岸に近い立地で、ビスケー湾からの風がピッチに影響することもある。
現在のスタジアムは1988年に建て替えられたもの。1部時代の記憶を持つ世代と、3部を知る世代が同じスタンドに並ぶ。
カナレスの帰還
昇格の象徴がセルヒオ・カナレス(#8、MF)だ。サンタンデール近郊出身でラシンの下部組織育ち、レアル・マドリード、バレンシア、レアル・ソシエダ、レアル・ベティスと渡り歩き、メキシコのモンテレイを経て2028年までの契約で古巣に戻った。
スペイン代表歴を持つ左利きのゲームメーカーが、キャリアの最終章を育ったクラブで戦う。1部復帰初年度、経験値の面でも中心になる存在だ。
クラブデータ
スカッド構成
- 平均年齢
- 24.6
- 平均身長
- 182cm
- 国籍
- 8
- 右足 / 左足 / 両足
- 0 / 2 / 0
- 最年少
- ラース・エリクソン 19
- 最年長
- セルヒオ・カナレス 35