ARSENAL WOMEN
アーセナル女子
クラブの歴史・特徴
1987年にアーセナル・レディースとして創設された、イングランド女子サッカーの最も成功したクラブ。リーグ優勝15回、FAウィメンズカップ14回、リーグカップ7回と、すべての国内主要大会で最多タイトル記録を保持している。
2007年にはUEFA女子チャンピオンズリーグ(当時はUEFA女子カップ)を制し、イングランドのクラブとして唯一の欧州制覇を達成。2024-25シーズンには18年ぶり2度目の欧州王座に輝き、バルセロナを決勝で破る偉業を成し遂げた。
2025-26シーズンからは全WSLホームゲームをエミレーツ・スタジアム(収容60,704人)で開催。かつてのメドウ・パーク時代から、男子チームと同じ舞台でリーグ戦を戦う新時代に突入した。
レネー・スレーヘルスの革命
2024年10月にヨナス・エイデヴァル監督が退任すると、暫定で就任したレネー・スレーヘルスがチームを劇的に変貌させた。1試合あたりの勝ち点を1.25から2.39に引き上げ、2025年1月に正式監督に就任。そのまま欧州制覇まで駆け上がった。
オランダ出身の指揮官は、組織的なプレスと流動的なポゼッションを軸に、攻守にアグレッシブなスタイルを築いている。戦術的混乱から明確な方向性へ、危機からチャンピオンへという劇的な転換を短期間で実現した手腕は高く評価されている。
女子サッカー初の100万ポンド移籍
2025年夏、アーセナルはリヴァプールからカナダ代表FWオリヴィア・スミスを女子サッカー史上初となる100万ポンドの移籍金で獲得した。20歳のスミスはリヴァプールでのデビューシーズンに25試合9ゴールを記録しており、欧州王者のさらなる攻撃力強化の象徴となっている。
クラブデータ
前季(2025-26)
2位
51pts
15勝 6分 1敗
53:14 (+39)
12クラブ中
スカッド構成
- 平均年齢
- 27.2
- 平均身長
- 171cm
- 国籍
- 10
- 右足 / 左足 / 両足
- 13 / 4 / 0
- 最年少
- ソフィー・ハーウッド 18
- 最年長
- キム・リトル 36
今夏の移籍
退団 4
- ベス・ミードRW→ マンチェスター・シティ女子
- ケイティ・マッケイブLW→ チェルシー女子
- ライア・コディナCB→ ウェストハム女子
- ヴィクトリア・ペロヴァCM→ トッテナム女子
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