控え選手
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見どころ
- ジェシー・マーシュ監督のカナダは開催国として1986以来3度目の本大会(前回2022はグループ最下位)。トロントでの開幕戦を皮切りに、グループBの3試合すべてを自国開催で戦う地の利を活かし、史上初の決勝トーナメント進出を狙う。まずは初戦の勝点が突破への試金石となる。
- 4-4-2の2トップに座るジョナタン・デイヴィッド(ユヴェントス)は代表通算39得点で歴代最多。冷静なフィニッシュとオフザボールの動きで、マーシュ流の縦に速い攻撃の終着点となる。相方タニ・オルワセイとの新たなコンビがどう機能するかに注目だ。
- カナダの中盤にはエルエーエフシー(元ポルト)のスティーヴン・エウスタキオ、右にはCL経験を持つテイジョン・ブキャナン(ビジャレアル、元インテル)。アリスター・ジョンストンら欧州組とMLS勢のハイブリッド構成が、ボスニアの堅守をこじ開けにかかる。
- 大会の目玉はバイエルンの主将アルフォンソ・デイヴィス。世界屈指のスピードを誇る左サイドの切り札で、カナダが史上初のR16という壁を破れるかどうか、その鍵を握る存在として大きな注目を集める。
- ボスニア・ヘルツェゴビナはセルゲイ・バルバレズ監督の下、2014ブラジル以来12年ぶり2度目の本大会。代表73得点で歴代最多得点者のキャプテン、エディン・ジェコ(40歳)の最後の大舞台になる可能性が高く、ベテランの経験がチームの拠り所となる。
- ボスニアの前線にはVfBシュトゥットガルトのエルメディン・デミロヴィッチ、左には元アーセナルのセアド・コラシナツ(アタランタ)、右SBにはベンフィカのアマル・デディッチ。ブンデス・セリエA・プリメイラ・リーガに散る経験豊富な構成で、開催国カナダに対抗する。
- 両軍とも4-4-2を採用し、サイドの主導権争いとセカンドボールの回収がそのまま試合を左右する。カナダの高プレスと、ボスニアの組織的な守備ブロック──対照的なスタイルがどう噛み合うかが見どころ。グループB突破に向け、どちらも落とせない初戦となる。