控え選手
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見どころ
- グループA第2節の大一番はアトランタでチェコと南アフリカが激突。両国とも2006ドイツ以来20年ぶりのW杯本大会出場で、チェコは韓国戦、南アフリカはメキシコとのW杯2026開幕戦という歴史的舞台を終えて迎える2戦目。グループ突破へ向けて負けられない実力伯仲の戦いとなる。
- チェコの3-4-2-1はパトリック・シック(バイエル・レヴァークーゼン、191cm)を1トップに据え、ダリダとフロジェクを2シャドーに配置。シックはEURO 2020で5得点の記録を持ち、レヴァークーゼンのブンデスリーガ無敗優勝に貢献した代表53試合26ゴールのエース。南アフリカの20歳CB・ムボカジと22歳CB・オコンの若手CBコンビにとって厳しい試練となる。
- 南アフリカの4-2-3-1は中盤の底にテボホ・モコエナ(マメロディ・サンダウンズ、代表51試合9ゴール)とンバタを配し、攻撃的な3トップの背後を支える構造。24歳のオスウィン・アポリス(オーランド・パイレーツ、代表25試合8ゴール)が左サイドから鋭いスピードで仕掛け、22歳のタペロ・マセコが右サイドを駆け上がる両翼の突破力が武器となる。
- チェコベンチにはトマーシュ・ソウチェク(ウェスト・ハム、192cm、代表90試合17ゴール)という切り札が控える。プレミアリーグ屈指の運動量と空中戦の強さを誇る中盤のボックス・トゥ・ボックスで、ミロスラフ・コウベク監督(74歳、本大会最年長)が後半に投入すれば試合の流れを一変させる可能性を秘める。
- 南アフリカの守護神ロンウェン・ウィリアムズ(マメロディ・サンダウンズ、34歳)は2023AFCONの準々決勝PK戦で4本を止めて大会最優秀GKに輝き、2024年CAFアウォードでアフリカ最優秀GKに選出された代表62キャップのキャプテン。対するチェコはマチェイ・コヴァージ(PSVエイントホーフェン、26歳)が正GKとして構え、マンチェスター・ユナイテッドとレヴァークーゼンでの経験を持つ実力者同士の対決。
- チェコはキャプテンのラディスラフ・クレイチー(ウルヴァーハンプトン、代表27試合5ゴール)が最終ラインから統率し、33歳のヴラジミール・ツォウファル(TSGホッフェンハイム、元ウェスト・ハム)が右サイドバックで経験値を発揮。南アフリカはベンチにライル・フォスター(バーンリー、代表26試合10ゴール)という欧州組のストライカーを控え、交代策も豊富。
- 中盤の激しい攻防が予想される一戦で、チェコのミハル・サディーレク(スラヴィア・プラハ、27歳)とルカーシュ・チェルフ(ヴィクトリア・プルゼニ、25歳)のダブルボランチが、南アフリカの25歳ジェイデン・アダムスと29歳モコエナの中盤コンビとどう渡り合うか。両チームとも2006年以来の決勝トーナメント進出を狙う重要な第2戦となる。