控え選手
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見どころ
- 開催国メキシコがアスカテ・スタジアムでアジアの強豪韓国と激突するグループA第2節。ポット1のメキシコはエドソン・アルバレス主将(28歳、フェネルバフチェ、CDM/CB兼任)が中盤から最終ラインへコンバートされ、エリク・リラ(26歳、クルス・アスル)とルイス・ロモ(31歳、グアダラハラ)のダブルボランチで守備を固める4-3-3。若手のブライアン・グティエレス(23歳、元シカゴ・ファイア)が第1節から継続起用され、創造性の鍵を握る。
- 韓国は第1節と同じ3-4-2-1継続で、キム・ミンジェ(29歳、バイエルン、190cm)を中心とした3バック、ファン・インボム(29歳、フェイエノールト)がアンカーを務める。ソン・フンミン(33歳、ロサンゼルスFC、代表142試合54得点)が1トップ、イ・ガンイン(25歳、PSG)とイ・ジェソン(33歳、マインツ、代表103キャップ)が2シャドーを形成。第1節ではファン・ヒチャン(30歳、ウルブス)やオム・ジソン(24歳、スウォンジー)を途中投入して攻撃に変化を加えた。
- メキシコの前線ではラウル・ヒメネス(35歳、フラム、代表123試合44得点)が第1節に続き1トップを担い、フリアン・キニョーネス(29歳、アル・カディシヤ、コロンビアから2023年帰化)が左ウイングへポジション変更。右にはロベルト・アルバラード(27歳、グアダラハラ、代表66試合)が構える。ヒメネスのポストプレーとキニョーネスのフィジカル、アルバラードのカットインが攻撃の軸となる。
- 中盤の主導権争いが最大の見どころで、メキシコのリラ&ロモのダブルボランチに対し、韓国はファン・インボム(両足精度)を起点にペク・スンホ(29歳、バーミンガム、元バルサ・ラ・マシア)が前進を図る。両翼のソル・ヨンウ(27歳、レッドスター・ベオグラード、右SB)とキム・ムンファン(30歳、大田ハナ、右SB)の上下動も鍵を握り、メキシコの左サイドのヘスス・ガジャルド(31歳、トルカ、代表121キャップ)との攻防が激しくなりそうだ。
- 注目のベンチメンバーとして、メキシコは第1節で途中出場したエドソン・アルバレス(代表98キャップ7得点、ウェスト・ハム&アヤックス歴)が今節はスタメン入り。対する韓国も第1節で途中投入されたファン・ヒチャン(代表77試合16得点)、オ・ヒョンギュ、オム・ジソンが控えに回り、後半の切り札として待機する。試合の流れを変える交代策が勝敗を左右しそうだ。
- ギジェルモ・オチョア(40歳、AELリマソール、代表152キャップ)がベンチに座り、ラウル・ランヘル(26歳、グアダラハラ、代表14キャップ)が正GKを務めるメキシコの守護神事情も注目。2006年から5大会連続出場のレジェンドが史上稀な6大会出場へ向けて控えに回る一方、世代交代を象徴する若手GKが大舞台で経験を積む。韓国はキム・スンギュ(35歳、FC東京、代表87試合)が引き続き先発予定。
- 17歳の天才ヒルベルト・モラ(2008年10月生まれ、ティフアナ、代表8キャップ)がメキシコのベンチに名を連ね、大会最年少クラスの選手として注目。第1節でも途中出場を果たしており、年齢離れしたテクニックと視野の広さで局面を打開できる存在だ。また、サンティアゴ・ヒメネス(25歳、ACミラン、代表47試合6得点)も控えに回り、ラウル・ヒメネスとの9番争いも見逃せない。
- アルバロ・フィダルゴ(29歳、レアル・ベティス)がベンチスタートとなり、FIFAの承認を経て2026年3月にメキシコ代表デビューを果たしたスペイン生まれの司令塔は第1節で先発起用されたが今節は控えへ。レアル・マドリード・カスティージャ育ちでクラブ・アメリカでLiga MX制覇を重ねた実績を持つ選手が、試合の流れを変える切り札として後半に投入される可能性が高い。