控え選手
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見どころ
- グループGの第2節、ポット1のベルギーとポット3のイランがロサンゼルスで激突する。両チームにとって決勝トーナメント進出を左右する重要な一戦。ベルギーは2018年ロシア大会3位の実績を持つが、前回2022年カタール大会ではグループステージ敗退に終わり、今大会でのリベンジを狙う。対するイランは過去6大会すべてグループステージ敗退で、史上初のラウンド16進出を目指す。
- フォーメーションは4-2-3-1対5-4-1の対照的な布陣。ベルギーは34歳のデ・ブライネがトップ下に入り、両ウイングにトロサール(31歳)とサレマーケルス(26歳)、1トップにルカク(33歳)を配置する攻撃的布陣。対するイランは5バック(ハジサフィ、ネマティ、ハリルザデ37歳、カナーニーザデガン、ハルダニ27歳)で守備を固め、1トップのタレミ(33歳)のカウンターに活路を見出す戦術を採る。
- ベルギー中盤の要はキャプテンのティーレマンス(29歳、CM)とラスキン(25歳、CDM)のダブルボランチ。ティーレマンスは視野の広さと正確なパス、ラスキンはボール奪取と縦パスでテンポを作る役割を担う。イラン中盤はエザトラヒ(29歳、CDM、190cm)が中盤の底でバランスを取り、モヘビ(27歳、LW)とゴッドス(32歳、CM、元ブレントフォード)、レザイアン(36歳、RB)が守備ブロック形成と速攻の起点となる。
- 注目はベルギー守備陣の若返り。ベテランのメヘレ(33歳、CB)に加え、23歳のンゴイ(CB、リール)と25歳のデ・クーパー(LB、アンデルレヒト)、34歳のムニエ(RB、PSG・ドルトムント経験)で構成される最終ライン。イランのタレミはオリンピアコス所属で代表105試合60ゴールのエースストライカー。ポルトでリーグ得点王、インテルでCL決勝進出の実績を持ち、188cmのフィジカルと両足のテクニックで脅威となる。
- 両チームの黄金世代が最後のW杯となる可能性が高い試合。ベルギーは34歳のデ・ブライネ(ナポリ、2025年夏移籍)と33歳のルカク(ナポリ、代表歴代最多90ゴール)、34歳のクルトワ(レアル、200cm)のトリオが4度目のW杯で集大成を見せる。イランも33歳のベイランヴァンド(GK、2018年ロナウドPKストップ)と32歳のジャハンバフシュ(98キャップ、キャプテン)が3大会連続W杯で史上初のR16進出に挑む。
- ベルギーはベンチに厚みがあり、アマドゥ・オナナ(24歳、CDM、アストン・ヴィラ、195cm)、ルケバキオ(28歳、RW、ベンフィカ)、デ・ケテラエレ(25歳、CAM、アタランタ)の投入で試合を変える選択肢を持つ。イランはジャハンバフシュ(32歳、RW、デンデール)、トラビ(31歳、CAM)、アリプール(30歳、ST、両足利き)が控えており、後半勝負に出るカードを用意している。