控え選手
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見どころ
- グループH第2節、ウルグアイが史上初のW杯出場を果たしたカーボベルデとマイアミで激突する。ウルグアイは1930年と1950年の二度の世界王者で、マルセロ・ビエルサ監督の下で76年ぶり3度目の優勝を目指す。初戦のサウジアラビア戦の結果を受けて、グループ突破へ向けた勝点3が必須の一戦となる。
- 両チームとも4-1-4-1フォーメーションで臨み、中盤のコントロールが鍵を握る。ウルグアイはマヌエル・ウガルテ(マンチェスター・ユナイテッド)がアンカーを務め、フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード、28歳)とロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム、29歳)のIHコンビが攻守を支える。対するカーボベルデはケヴィン・ピーニャ(クラスノダル、190cm)を底に置き、中盤の高さで対抗する。
- 注目は40歳のベテランGKヴォジーニャと39歳のフェルナンド・ムスレラの新旧対決だ。カーボベルデのヴォジーニャは代表86キャップを誇り、初W杯でも守護神として君臨。ムスレラは2010年から4大会連続出場を果たし、今回で5大会連続という偉業に挑む。両国の歴史を背負うレジェンドGKの経験値が試される。
- ウルグアイの攻撃はフェデリコ・ビーニャス(オビエド、27歳)が1トップを務め、左にマキシミリアーノ・アラウホ(スポルティングCP、26歳)、右にアグスティン・カノッビオ(フルミネンセ、27歳)を配置。ベンチには9番ダーウィン・ヌニェス(アル・ヒラル、前リバプール)が控え、後半の切り札として期待される。187cmの体躯と爆発的スピードを持つエースの投入タイミングが勝敗を左右する。
- カーボベルデは史上2番目に人口の少ないW杯出場国(52.5万人、アイスランドに次ぐ)として歴史的な初陣を迎える。キャプテンのライアン・メンデス(イグディル、36歳)は代表98試合22ゴールの歴代最多得点者で、初戦スペイン戦の経験を活かしたい。ジルソン・ベンキモル(アクロン・トリヤッチ)が9番として最前線に立ち、ギャリー・ロドリゲス(アポロン・リマソル、35歳)とメンデスの両翼がサポートする。
- 守備陣の対決も見逃せない。ウルグアイはホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリード、31歳、代表99キャップ)とセバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ、26歳)のCBコンビで、左にマティアス・オリベラ(ナポリ、28歳)、右にギジェルモ・バレラ(フラメンゴ、33歳)を配置。対するカーボベルデは若きエース、ローガン・コスタ(ビジャレアル、25歳)とロベルト・ロペス(シャムロック・ローヴァーズ、33歳)のCBペアが踏ん張る。
- グループH突破をかけた重要な第2戦、両チームの中盤での攻防が勝負の分かれ目となる。ウルグアイはバルベルデの推進力とウガルテのボール奪取力を軸に主導権を握りたい。一方のカーボベルデはジャミロ・モンテイロ(PECズヴォレ、32歳、代表55キャップ)の創造性とテルモ・アルカンジョ(ヴィトーリア・ギマランエス、24歳)の技術で打開を図る。初W杯で勝点を狙うカーボベルデの粘り強い戦いに注目だ。