控え選手
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見どころ
- W杯グループF最終節、日本対スウェーデンは決勝トーナメント進出を懸けた大一番。日本は森保一監督の下、3-4-3システムを採用し、前線には前田大然(28歳、セルティック)、上田綺世(27歳、フェイエノールト)、背番号10の堂安律(28歳、フランクフルト)の3トップを配置。堂安は2022年W杯でドイツ戦とスペイン戦で連続ゴールを挙げた実績を持ち、今大会でもエースとして期待される。
- スウェーデンはグラハム・ポッター監督が2025年10月に就任後、プレーオフでウクライナ(3-1)とポーランド(3-2)を破って本大会出場を決めた勢いあるチーム。アレクサンデル・イサク(26歳、リバプール)とヴィクトル・ギェケレシュ(28歳、アーセナル)という、プレミアリーグで実績を積んだ世界クラスのツートップが最大の脅威。3-4-1-2システムでトップ下にアンソニー・エランガ(24歳、ノッティンガム)を配し、攻撃的な布陣で挑む。
- 日本の中盤では、2022年W杯スペイン戦決勝ゴールを決めた田中碧(27歳、リーズ)と、フランクフルトでEL優勝経験を持つ鎌田大地(29歳、クリスタルパレス)のコンビが攻守の要。左ウイングバックには左利きの中村敬斗(25歳、ランス)がスタメン起用され、スピードとドリブル突破力で左サイドから相手守備陣を脅かす役割を担う。
- 守備陣は左利きCBの伊藤洋輝(27歳、バイエルン・ミュンヘン)、2022年W杯で活躍した板倉滉(29歳、アヤックス)、そしてル・アーヴルでボランチも務める万能型の瀬古歩夢(26歳)の3バック。GKは190cmの体格を持つ鈴木彩艶(23歳、パルマ)が守護神として最後方を固める。スウェーデンの強力な2トップに対して、3バックの連携と高さの勝負が鍵となる。
- 日本のベンチには豊富な攻撃オプションが揃う。33歳のベテラン伊東純也(ゲンク)は右サイドからの爆発的なスピードで試合を変える切り札。さらにアーセナルで活躍する冨安健洋(26歳)、20歳の若きストライカー後藤啓介(シント=トロイデン、ベルギーリーグ21試合8得点)、そしてNECで得点を量産する小川航基(28歳)と、様々なタイプの選手が控える。
- スウェーデンの最終ラインはキャプテンのヴィクトル・リンデレフ(31歳、アストン・ヴィラ、代表75試合)が統率する3バック。アタランタのイサク・ヒエン(26歳)、グラスホッパーのグスタフ・ラーゲルビエルケ(26歳)との組み合わせで守備を構築。GKにはダービー・カウンティのヤコブ・ヴィデル・ゼッテルストレム(26歳)が起用される。
- 第3節を前にグループFは混戦模様。POT1のオランダ、POT2の日本、POT3のスウェーデン、POT4のチュニジアが同居し、この最終節の結果次第で順位が大きく変動する可能性がある。両チームとも決勝トーナメント進出には勝利が必要な状況で、アメリカ・シカゴ近郊での現地時間18時キックオフ(日本時間26日午前8時)の一戦は、激しい攻防が予想される。
- W杯史上、日本は2018年ロシア大会と2022年カタール大会で連続ベスト16入りを果たしており、今大会も3大会連続の決勝トーナメント進出を目指す。一方スウェーデンは2018年ロシア大会でベスト8に進出した実績があり、1958年自国開催大会の準優勝以来の上位進出を狙う。両国の威信を懸けた90分間となる。