控え選手
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見どころ
- 2022年カタール大会を制したアルゼンチンが、史上初のW杯出場を果たしたカーボベルデとラウンド32で激突。前回王者は、グループJを3戦全勝で首位通過し、連覇への道を着実に歩み始めた。対するカーボベルデは、スペイン・ウルグアイと同居するグループHで、サウジアラビア戦の劇的勝利により2位で初のノックアウトステージ進出を決めた歴史的快挙を成し遂げた。
- リオネル・メッシ(39歳・インテル・マイアミ)にとって自身6度目となる記録的W杯。クリスティアーノ・ロナウドと並ぶ史上最多タイの出場回数を誇り、前回大会での念願の優勝を経て、最後のW杯で連覇という偉業に挑む。初戦のアルジェリア戦から好調を維持し、グループステージでは得点とアシストでチームを牽引。ノックアウトラウンドでもその存在感は圧倒的だ。
- カーボベルデは国土4,033km²・人口52.5万人という、アイスランドに次ぐW杯出場2番目に小さな国として歴史的デビューを飾った。40歳のベテランGKヴォジーニャが最後尾を守り、キャプテンのライアン・メンデス(36歳・代表歴代最多22ゴール)が攻撃を統率。グループステージ初戦のスペイン戦では善戦し、最終節のサウジアラビア戦で劇的な勝利を収めてベスト32進出を決めた。
- 4-4-2で臨むアルゼンチンは、ラウタロ・マルティネス(インテル)とメッシの2トップ、中盤はティアゴ・アルマダ(初のW杯出場)、エンソ・フェルナンデス(チェルシー)、アレクシス・マック・アリスター(リバプール)、ロドリゴ・デ・パウル(インテル・マイアミ)の豪華布陣。守備陣も前回優勝メンバーのリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)とクリスティアン・ロメロ(トッテナム)がCBコンビを組む鉄壁の構え。
- 注目の古巣対戦が多数実現。アルゼンチンのティアゴ・アルマダはボタフォゴ、アトランタ・ユナイテッド、ベレス・サルスフィエルドでのプレー経験があり、ナウエル・モリーナもウディネーゼ、ボカ・ジュニアーズなど複数クラブを渡り歩いた。ベンチにはフアン・ムッソ(アタランタ、ウディネーゼ)、マルコス・セネシ(フェイエノールト)、ニコラス・タリアフィコ(アヤックス)ら、欧州主要リーグで実績を積んだ選手たちが控える。
- カーボベルデは4-1-4-1システムで、ケヴィン・ピーニャ(クラスノダル)がアンカーを務め、デロイ・ドゥアルテ(ルドゴレツ・26歳)とラロス・ドゥアルテ(プシュカーシュ・アカデーミア・29歳)の兄弟が中盤を支える。左右にはジョヴァネ・カブラル(エストレーラ・アマドーラ)とライアン・メンデス、最前線には35歳のベテラン、ヌノ・ダ・コスタ(イスタンブール・バシャクシェヒル)が一人で張る。
- 守備陣の要はベンフィカ所属の22歳シドニー・ロペス・カブラル(両足利きの右SB)と、31歳のスティーブン・モレイラ(コロンバス・クルー、2024年MLS最優秀DF)。センターバックにはディネイとロベルト・ロペスが並び、組織的な守備でアルゼンチンの強力な攻撃陣に立ち向かう。ベンチにはローガン・コスタ(ビジャレアル・25歳CB)という切り札も控える。
- 両チームの平均年齢に大きな開きがあるのも興味深い対戦構図。アルゼンチンはメッシ(39歳)、ニコラス・オタメンディ(38歳・ベンチ)らベテランと、エンソ・フェルナンデス(25歳)、ティアゴ・アルマダ(25歳)ら若手が融合。カーボベルデもヴォジーニャ(40歳)、ライアン・メンデス(36歳)、ストピラ(38歳・ベンチ)のベテラン勢と、シドニー・ロペス・カブラル(22歳)ら若手がミックスされた構成だ。