控え選手
控え選手
見どころ
- FIFA W杯2026ラウンド16でアルゼンチン(2022年カタール優勝)とエジプト(2018年ロシア以来8年ぶり出場)が激突。アルゼンチンはグループJを全勝通過、エジプトはグループGを2位通過で初のノックアウト進出。38歳メッシにとっては自身6度目のW杯(C・ロナウドと並ぶ史上最多タイ)で、34歳サラーにとっても2度目にして最後となる可能性の高い一戦。
- 前回覇者アルゼンチンはメッシ、フリアン・アルバレス(26歳・アトレティコ)、ラウタロ・マルティネス(28歳・インテル、ベンチ)の3枚看板で前線を構成。中盤はチェルシーのエンソ・フェルナンデス(25歳)、リバプールのマック・アリスター(27歳)、インテル・マイアミでメッシの相棒を務めるデ・パウル(32歳)、ボカのベテラン・パレデス(32歳)がアンカーと経験豊富な布陣。
- エジプトの攻撃はモハメド・サラー(34歳・リバプール、代表116試合67ゴール)と2025年1月マンチェスター・シティ加入のマルモウシュ(27歳、代表48試合11ゴール、ベンチ)が軸。サラーはアルゼンチンが属するグループJ4位のヨルダンにも移籍歴があり中東・アフリカを代表するスター。トレゼゲ(31歳・元アストン・ヴィラ、代表95試合23ゴール)もベンチに控える層の厚さ。
- 戦術的には4-1-3-2のアルゼンチンと4-4-2のエジプトのミスマッチが鍵。アルゼンチンは中盤の数的優位(エンソ、マック・アリスター、デ・パウルの3枚 vs アッティア、ラシーンの2枚)を活かし、エジプト側はサラーのカウンターと中盤両サイドのアシュール(28歳)、ハッサン(24歳)の推進力で対抗する構図。
- 守備陣の対決も見どころ。アルゼンチンはマンチェスター・ユナイテッドのリサンドロ・マルティネス(28歳・175cm)とトッテナムのロメロ(26歳)のプレミアCBコンビに加え、33歳のベテラン左SBタリアフィコ(元アヤックス)が堅守を形成。エジプトは33歳のラビア(元スポルティングCP)とイブラヒム(33歳)の経験豊富なCBで対抗。
- GK対決は2022年カタール優勝の守護神エミリアーノ・マルティネス(33歳・アストン・ヴィラ)と、26歳の新鋭モスタファ・シュベイル(アル・アハリ)。エジプトは37歳のベテラン、エル・シェナウィ(代表76キャップ)がベンチに控え、PK戦での経験差が明暗を分ける可能性も。
- アルゼンチンからはマンチェスター・シティ、リーベル・プレートでプレーしたフリアン・アルバレスが古巣対戦(サラーが現所属のマンチェスター・シティ)。タリアフィコも元アヤックス、モリーナも元ウディネーゼ、ボカなど多くの移籍歴を持ち、国際経験豊富な顔ぶれが揃う。
- 両チームとも主力に30代が多く、特にメッシ(38歳)、サラー(34歳)、オタメンディ(38歳・ベンチ)、エル・シェナウィ(37歳・ベンチ)とベテラン勢にとって最後のW杯の可能性。若手ではアルゼンチンの21歳バルコ(ベンチ)、エジプトの18歳アブデルカリム(ベンチ、バルセロナB)が未来を担う世代交代の象徴。