控え選手
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見どころ
- 北米開催のW杯2026決勝トーナメント1回戦、スイス代表とコロンビア代表が激突する。スイスは33歳のキャプテン・ジャカ(サンダーランド、代表144試合)とフロイラー(ボローニャ、86試合11ゴール)の経験豊富な中盤コンビに、30歳アカンジ(インテル)と29歳エルヴェディ(BMG)の堅実な守備陣を擁する。2014年と2018年の決勝トーナメント進出に続く3度目の挑戦だ。
- コロンビアは2014年ブラジル大会得点王(6ゴール)のハメス・ロドリゲス(34歳、ミネソタ・ユナイテッド)が代表125試合31ゴールの実績を引っさげて最後のW杯に臨む。左サイドには29歳のエース、ルイス・ディアス(バイエルン、73試合22ゴール)が控え、中盤の底では31歳レルマ(クリスタル・パレス、65試合)がフィジカルとボール奪取でチームを支える。2014年ベスト8以来の決勝トーナメント進出だ。
- 両チームとも4-3-3フォーメーションで臨み、中盤の主導権争いが勝負の分かれ目となる。スイスは左利きヤシャリ(23歳、ACミラン)がジャカとフロイラーの両ベテランと組み、攻守の切り替えで躍動する。対するコロンビアは22歳の新鋭プエルタ(レーシング・サンタンデール)がレルマと並んで中盤を統率し、右サイドの28歳アリアス(パルメイラス、38試合6ゴール)が推進力を発揮する構図だ。
- スイスの攻撃陣は29歳エンボロ(レンヌ、代表85試合23ゴール)を中心に、右サイドの25歳ンドイェ(ノッティンガム・フォレスト、29試合6ゴール)と左足が武器の24歳リーダー(アウクスブルク、27試合)が脇を固める。エンボロは2022年カタール大会で母国カメルーンから得点した逸話を持つカメルーン系スイス人。恵まれたフィジカルとスピードで前線の起点となる。
- コロンビアの最終ラインは30歳サンチェス(ガラタサライ、79試合4ゴール)と27歳ルクミ(ボローニャ、37試合)のCBコンビが軸となる。サンチェスはアヤックスでのヨーロッパリーグ決勝、トッテナムでのプレミア経験を持つ実力者で、空中戦の強さと回復の速さが武器。右SBの30歳ムニョス(クリスタル・パレス、46試合3ゴール)は2025年FAカップ優勝メンバーとして勢いに乗る。
- スイス守備陣の要はマンチェスター・シティでプレミア連覇とCL制覇を経験したアカンジで、ハイラインのリスク管理と正確なビルドアップが最大の武器だ。左SBには33歳ロドリゲス(レアル・ベティス、136試合9ゴール)、右にはSBからCDMへコンバートされた29歳ザカリア(モナコ、63試合3ゴール)が入り、経験値の高い布陣を敷く。これが4度目のW杯となるロドリゲスのセットプレー精度も見逃せない。
- コロンビアのゴールマウスは37歳バルガス(アトラス、42試合)が守る。2024年コパ・アメリカでは全試合に先発し、リーガMX最優秀GKに選ばれた実績を持つベテランだ。一方スイスは28歳コベル(ボルシア・ドルトムント、20試合)が正守護神を務め、194cmの長身から繰り出す反応の速いセーブと足元の技術を活かしたビルドアップ参加が持ち味だ。
- サイドの攻防も見どころの一つだ。スイスの右サイドはンドイェが爆発的スピードで縦を突き、コロンビアの左SB・33歳モヒカ(マジョルカ、45試合)との経験値の差を活かす展開が予想される。逆サイドではコロンビアのディアスがスイス右のザカリアとの対決に臨む。ディアスはリバプール時代にプレミアとFAカップを制し、2025年夏にバイエルンへ移籍した世界的ウインガーだ。