控え選手
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見どころ
- FIFA W杯 2026の3位決定戦は、世界最高峰のアタッカーを擁する両チームの対決。フランスは4-2-3-1、イングランドは4-1-4-1で臨み、それぞれ決勝進出を逃した失意から立ち直り、大会を有終の美で飾れるか。2018年優勝、2022年準優勝のフランスと、2018年4位、1966年以来の優勝を狙ったイングランドが、プライドと名誉を懸けて激突する。
- フランスの最前線にはキャプテン、ムバッペ(27歳)が立つ。代表98試合56得点でジルー(57得点)に次ぐ歴代2位の得点記録を誇り、レアル・マドリー移籍後も得点ペースを維持する世界最高峰のFW。2018年優勝、2022年準優勝に続く3度目のW杯で、デシャン監督退任前の悲願に挑む。2列目にはバイエルンのオリーズ(24歳、左足、元パレス)、リヨン産の天才ドリブラーのシェルキ(22歳、両利き)、PSGの若手ドゥエ(21歳)が並ぶ豪華布陣。
- イングランドはケイン(32歳、代表79ゴール歴代最多)、ベリンガム(23歳、レアル・マドリー)の2大エースをベンチに温存し、サウジから復帰のトニー(30歳、アル・アハリで32試合32得点)を1トップに起用。左にラシュフォード(28歳、バルセロナ、代表70試合)、右にサカ(24歳、アーセナル生え抜き)、中央にエゼ(28歳、アーセナル、2025FAカップ優勝立役者)とロジャース(23歳、ヴィラ、長身187cm)の攻撃的布陣でフランス守備陣に挑む。
- 中盤の主導権を巡る戦いが勝敗を分ける。フランスはラビオ(31歳、マルセイユ、元ユベントス)とザイール・エメリ(20歳、PSGアカデミーの超逸材、16歳トップデビュー)のダブルボランチで、エメリのインテリジェンスとラビオの188cmを活かしたボールキャリーで試合を支配する。対するイングランドはライス(27歳、アーセナル)が単独アンカーとして守備を統率し、セットプレーでの得点力も加わった現代型6番として中盤を制圧する構え。
- 古巣対戦が5選手で実現する感慨深い一戦。フランスのムバッペはモナコとPSGでイングランドのケイン(ベンチ)と同僚だった経歴を持ち、クンデ(ベンチ、セビージャ・ボルドー)とチュアメニ(ベンチ、モナコ・ボルドー)もフランスリーグでの古巣が重なる。イングランドのラシュフォードはマンチェスター・ユナイテッドから今季バルセロナに移籍し、恩師テン・ハーグの下を離れた後の初W杯。ベリンガム(ベンチ)はドルトムントとバーミンガムの古巣を持つ。
- 守備陣の構成も見どころ。フランスは左にテオ・エルナンデス(28歳、アル・ヒラル、元ミラン、爆発的スピード)、中央にコナテ(27歳、リバプール、194cm)とラクロワ(26歳、パレス、190cm、元ヴォルフスブルク)の高さとスピードを兼備したCBコンビ、右にギュスト(23歳、チェルシー、リヨン産)。イングランドは左にクアンサ(23歳、レヴァークーゼン、リバプール育ち、190cm)、中央にゲヒ(26歳、マンC、元パレス主将)とコンサ(28歳、ヴィラ、183cm)、右にスペンス(25歳、トッテナム)の布陣。
- ゴールマウスを守るのは、フランスがメニャン(31歳、ACミラン、191cm、セリエA優勝経験)でロリス引退後の世代交代を主導する正守護神。イングランドはヘンダーソン(29歳、パレス、元マンU育ち、2025FAカップ優勝貢献)がピックフォード(32歳、エバートン、EURO2020準優勝正GK、ベンチ)に代わって先発。両守護神ともクラブでキャプテンを務める信頼の厚い選手。
- ベンチの層の厚さも世界トップクラス。フランスはデンベレ(29歳、PSG、両利き、2018・2022出場)、テュラム(28歳、インテル、192cm、父リリアン譲りの9番)、カンテ(35歳、フェネルバフチェ、2018優勝メンバー)、サリバ(25歳、アーセナル、192cm)、ウパメカノ(27歳、バイエルン)と豪華メンバーが控える。イングランドもケイン、ベリンガム、ストーンズ(32歳、マンC、代表87試合)、ジェームズ(26歳、チェルシー主将)と実績十分。