このページには2025-26シーズンの最終結果が含まれます。前シーズンを追いかけ中の方はご注意ください。2026-27シーズンの試合には一切触れていません。

最終順位

順位 クラブ 試合 勝分敗 得失点 勝点
1 PSVアイントホーフェン 34 27-3-4 101:45 84
2 フェイエノールト 34 19-8-7 70:44 65
3 NECナイメヘン 34 16-11-7 77:53 59
4 トゥウェンテ 34 15-13-6 59:40 58
5 アヤックス 34 14-14-6 62:41 56
6 ユトレヒト 34 15-8-11 55:42 53
7 AZアルクマール 34 14-10-10 58:51 52
8 ヘーレンフェーン 34 14-9-11 57:53 51
9 フローニンゲン 34 14-6-14 49:45 48
10 スパルタ・ロッテルダム 34 12-7-15 40:62 43
         
16 フォレンダム 34 8-8-18 35:55 32
17 NACブレダ 34 6-11-17 35:58 29
18 ヘラクレス 34 5-4-25 35:85 19

PSVの101得点

34試合で101得点。1試合平均3点に近い数字で、2位フェイエノールト(70得点)に31点差をつけました。

27勝3分4敗で勝点84。2位に19ポイント差という圧勝でした。ただし45失点はリーグで最少ではなく(最少はトゥウェンテの40失点、アヤックスの41失点がそれに続く)、守備で勝ったのではなく攻撃で押し切ったシーズンだったことが分かります。

エールディヴィジは得点が入りやすいリーグとして知られますが、それでも100点を超えるのは例外的です。PSVはフィリップスの従業員クラブとして1913年に設立された企業出自のクラブで、この規模の圧勝はクラブ史の中でも上位に入る内容でした。

NECナイメヘンの3位

3位NECナイメヘンの77得点は、PSVに次ぐリーグ2位です。上位常連のアヤックス(62得点)やフェイエノールト(70得点)を上回りました。

一方で53失点はリーグ中位より多く、16勝11分7敗という内訳。引き分け11を積みながら、失点を恐れずに撃ち合ったチームでした。従来「オランダの3強」と言われてきたアヤックス・PSV・フェイエノールトの枠を、この年は明確に崩したことになります。

アヤックスの14分け、5位

アヤックスは14勝14分6敗で5位。6敗は優勝したPSV(4敗)に次ぐリーグ2位の少なさで(トゥウェンテと同数)、負けの少なさだけを見れば優勝争いの水準でした。

問題は引き分け14です。41失点はリーグ2位の堅さでしたが、62得点はPSVの101、NECの77、フェイエノールトの70に届かず。守れるが決め切れないという形が、そのまま勝点56という結果になりました。

引き分け14のうち7つを勝ちに変えていれば勝点は70に達し、2位に入っていた計算になります。アヤックスにとってはタイトルから遠ざかった一年でした。

4位トゥウェンテも15勝13分6敗で引き分け13。上位で「負けないが引き分けが多い」チームが2つ並んだのが、このシーズンの構図です。

中位から下位

10位スパルタ・ロッテルダムは12勝7分15敗で40得点62失点。得失点差マイナス22という内容で10位に入っています。ロッテルダム最古のクラブとして名高い本拠ヘット・カステールで戦うクラブですが、内容は残留争いに近いものでした。

12位ゴー・アヘッド・イーグルスは8勝14分12敗で、勝ちよりも引き分けが多いという珍しい内訳でシーズンを終えました。

ヘラクレスの85失点

最下位ヘラクレスは5勝4分25敗、85失点。34試合で85失点は1試合平均2.5点で、得点は35。得失点差マイナス50はこのシーズンのヨーロッパ主要リーグの中でも際立った数字です。

17位NACブレダは29ポイント、16位フォレンダムは32ポイント。この3クラブが2部へ降格しました。

2026-27シーズンへ

昇格してきたのはADOデン・ハーグ、カンブール、ヴィレムIIの3クラブです。ADOデン・ハーグの復帰により、アムステルダム・ロッテルダム・ハーグという主要3都市のクラブが揃いました。

さらに今季はロッテルダムの3クラブ(フェイエノールト、スパルタ、エクセルシオール)がすべて1部に在籍しており、市内ダービーが複数組まれます。カンブールの昇格でヘーレンフェーンとのフリースラント・ダービーも実現します。

各クラブの現在のスカッドと今季の試合は、エールディヴィジのページから確認できます。試合ページにはスコアも得点者も表示しません