控え選手
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見どころ
- W杯グループF第2節、チュニジアがホーム扱いでモンテレイ開催。両チーム初戦を終えての対戦となり、グループステージ突破を狙う両国にとって落とせない一戦。チュニジアは通算6度目の本大会でいまだグループステージ突破なし、日本は2010、2018、2022でベスト16進出の実績。
- 両チーム3-4-2-1の同型対決で、中盤4枚のボックス形成とウイングバックの攻守切り替えが鍵。チュニジアはヤン・ヴァレリー(27歳、ヤング・ボーイズ)が右WB、アリ・アブディ(32歳、ニース)が左WBを務め、日本は堂安律(28歳、フランクフルト)と中村敬斗(25歳、ランス)がサイドからの仕掛けを担当。
- チュニジアの10番ハンニバル・メジブリ(23歳、バーンリー)はマンチェスター・ユナイテッド下部組織出身で2022カタールW杯も経験した創造的MF。日本の鎌田大地(29歳、クリスタル・パレス)はプレミア2季目で完全フィットし、フランクフルトでのEL優勝経験もある戦術理解度の高さで対抗する。
- 最前線の対決は、チュニジアがアニス・ベン・スリマン(25歳、ノリッジ・シティ、188cm)の単独突破力、日本が上田綺世(27歳、フェイエノールト)のエールディヴィジ得点王争いで培った決定力。上田は2022大会のバックアップから今大会のエースへと成長し、W杯予選でも得点を重ねてきた。
- 日本の最終ラインは冨安健洋(27歳、アーセナル)が右CBでプレミアリーグ4シーズン84試合の経験を活かし、チュニジアのセバスティアン・トゥネクティ(23歳、セルティック)やエリアス・サード(26歳、ハノーファー96)のスピードに対応。冨安はCBと右SBの両方をこなせるユーティリティ性も武器。
- チュニジアの中盤を統率するキャプテン、エリエス・スヒリ(31歳、フランクフルト、185cm)は2018ロシア、2022カタールに続く3度目のW杯。日本の佐野海舟(25歳、マインツ)との守備的MF対決が中盤の主導権を左右し、両者のボール奪取からの展開力が試される。
- 両チームの3バックを比較すると、チュニジアはモンタッサル・タルビ(28歳、ロリアン、190cm)とディラン・ブロン(31歳、セルヴェッテ)の経験豊富なCBコンビ、日本は新キャプテン板倉滉(29歳、アヤックス)を中心に伊藤洋輝(27歳、バイエルン・ミュンヘン)と冨安のトリオが堅守を誇る。
- ベンチの切り札として、日本は前田大然(28歳、セルティック)の圧倒的スプリントスピードと、39歳で5度目のW杯となる長友佑都の経験値を擁する。チュニジアはエリアス・アシュリ(27歳、FCコペンハーゲン)の左サイド突破とイスマエル・ガルビ(22歳、アウグスブルク)のPSG仕込みの技術が控える。