控え選手
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見どころ
- 16年ぶりのW杯本大会出場を果たしたパラグアイがグループD2位で勝ち上がり、グループEを首位通過したドイツとラウンド32で激突。パラグアイは2010南アフリカ大会準々決勝が歴代最高成績で、グスタボ・アルファロ監督の下で南米予選を6位通過し直接出場圏を確保した。対するドイツは2018・2022の2大会連続グループステージ敗退の屈辱を乗り越え、ユリアン・ナーゲルスマン監督がEuro 2024準々決勝からの立て直しを図る。
- ドイツは4-2-3-1、パラグアイは4-1-4-1で中盤の構成が焦点。ドイツはバイエルンの22歳アレクサンダル・パヴロヴィッチとドルトムントの25歳フェリックス・ヌメチャのダブルボランチが、パラグアイのアンカー、アンドレス・クバス(バンクーバー、元ボカ・ジュニアーズで2度のリーグ制覇)との主導権争いに挑む。パラグアイは背番号10のミゲル・アルミロン(元ニューカッスル、プレミア6年223試合)が前線からの守備とカウンターの起点を担う。
- ドイツの最前線では193cmのカイ・ハフェルツ(アーセナル、代表通算51試合)が偽9番として君臨し、23歳のフロリアン・ヴィルツ(リヴァープール、レバークーゼンで無敗優勝の立役者)が10番の位置から創造性を発揮。右サイドには30歳のルロイ・サネ(ガラタサライ、元マンチェスター・シティ・バイエルン)が爆発的なスピードで切り込み、ナーゲルスマン体制の攻撃を牽引する。
- パラグアイの守備陣はキャプテンのグスタボ・ゴメス(パルメイラス、元ACミラン、代表89試合)と33歳のフニオル・アロンソ(アトレチコ・ミネイロ、代表70試合)のベテランCBペアが中心。対するドイツはレアル・マドリードのアントニオ・リュディガー(33歳、代表82試合)とバイエルンのヨナタン・ター(30歳、195cm)のフィジカル系CBコンビで、パラグアイのガブリエル・アバロス(インデペンディエンテ、35歳、190cm)との空中戦が見どころ。
- ドイツのゴールマウスには40歳のマヌエル・ノイアーが5度目のW杯で復帰し正GKの座を奪還。2010・2014優勝・2018・2022と4大会を経験した歴代最多出場GKが、大舞台での経験値でチームに安定感をもたらす。一方パラグアイは26歳のオルランド・ヒル(サン・ロレンソ、198cm)が正GKを務め、2025年9月のペルー戦でデビューした若き守護神が初のW杯で実力を試される。
- 注目はベンチに控えるドイツの23歳ジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン、2022大会経験者)で、狭いスペースを縫うドリブルとラストパスで試合の流れを変える切り札。パラグアイもベンチには22歳のフリオ・エンシソ(ストラスブール、2022-23プレミア年間ベストゴール)や30歳のアントニオ・サナブリア(クレモネーゼ、元トリノで130試合30得点)ら実力者を揃え、終盤の勝負どころでの投入が鍵を握る。
- ドイツのキャプテン、ヨシュア・キミッヒ(バイエルン、31歳)はナーゲルスマン体制で右SBを主戦場とし、2018・2022に続く3度目のW杯で主導権を握る。対面する左サイドはパラグアイの22歳フリオ・エンシソ(ストラスブール、代表31試合4ゴール)で、リベルタド史上最年少デビューから成長した強烈な左足でドイツの右サイドを脅かす。